はじめに
双極性障害を持ちながらサラリーマンで技術職をしています。オカヘイと申します。
自身の仕事と体調についての現状を書いていきたいと思います。
前回の記事はこちらから。

【双極性障害サラリーマンの仕事】現状7
双極性障害を持ちながら一般就労しています。順調ではなく、休職、退職、転職経験も...今も悩みながら働いています。今回は調子絶不調の今の状況を書きました。
仕事のこと
私は入社から8年、機械修理業で現場対応をずっとしてきました。
前回記事にも書きましたが、ここ1年程調子が悪く、現場対応する際の不安感が強くでるようになりました。日常生活にも支障が出て、楽しい感情が薄れ疲れだけがずっと張り付いたそんな日々でした。
先輩社員に相談・上司へ報告をし、これからの会社生活の評価を捨ててでも現場を外してほしいと依頼しました。
上司は状況を理解してくれ、2022年4月から部署の所属はそのままで今は内勤業務をしています。
4月も半ばになり、出勤自体は問題なくできています。
現場対応がやはり一番の不安材料になっていたことが分かりました。
一方で辛いのは気持ちの面です。人数少ない中、現場対応をやりくりしていたのに突然の1名減。
他のメンバーに迷惑をかけているという思い。自分がここにいる意味あるのか。
そんなことを毎日ずっと考えてしまいます。
ただ人間関係には本当に恵まれていて、ありがたいことに気にかけて下さる方がたくさんいらっしゃいます。
今回の業務変更を経て、できれば自分はこの会社を長く続けていきたいと思いました。
さいごに
毎日の仕事は今は多くなく、手持ち無沙汰になる時も多いです。
正直しっかり目標をもって働いている後輩を羨ましく思います。
今後のことは全く分からないですが、今自分にできることをやっていきます。
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双極性障害サラリーマンの仕事【リンク集】
双極性障害を持ちながら一般就労しています。順調ではなく、休職、退職、転職経験も...今も悩みながら働いています。今回は今まで書いた記事のリンク集です。
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※ちなみに双極性障害の話は2巻です。
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みんなの双極症 感想
みんなの双極症の本の特徴、読んでの感想を今回は書きました。鬱状態の時は本を読むのが難しくなりますが、こちらの本であれば、質問に対する回答形式ですので、気になったところを少しずつ読むことができます。最初から順番に読み進める必要もありません。