広告 双極性障害 双極性障害・経験

【双極性障害サラリーマンの仕事】現状4

※本ページはプロモーションが含まれています。

はじめに

前回の記事を書いた頃、体調上向きでしたが、今回一気に低下しました。

今の悩み・気持ちを備忘のためにも残していきます。

仕事への不安感が強すぎる

機械修理の仕事をしているのですが、慣れない作業、イメージできない作業に強い不安を感じることが多くなりました。気分が下がり、動悸がしてきて、手に汗をかいて「できる、できる、できる」と強く思わないといけない。現場へいくことが怖いと感じるようになりました。今まで普通にできていたこともどんどん自信がなくなって自分は何にもできないのじゃないかと思うようになりました。自分の容量がコップだとしたら、水が満タンに入っていてそこにさらに注がれて溢れ出すようなイメージがあり、どうしていいか分からないのが今の現状です。

上司に相談・通院

あまりにも強く不安を覚え、半分泣きそうになったので、上司に相談して早退し、急遽次の日も休みをもらいました。

通っている心療内科に通院し、主治医の先生に今の状態を話しました。
今は就寝前にしか薬を飲んでいないのですが、強く不安が出た時に頓服が欲しいこと、長期的に考えて今の現場作業を続けれるか不安があることを話しました。
今は一般枠で就労していますが(調子崩して会社にはほぼオープンですが)、職種を変え障がい者雇用も検討したいと話しました。
先生からは手帳を取ることは慎重に考えて、今はまず職場で負担軽減の申し入れをすることをアドバイスされました。
障がい者雇用となるとまた一から新たな環境での仕事、そして給料面が今とは差ができてネックになるだろうとのことでした。

診断の中で今は気分が下がって辛いけれど、以前のように元気になれるから大丈夫ですよと言ってくださりました。

最後に

強い不安を覚えたときに飲む頓服を処方してもらいました。
仕事のことは上司と相談し、どんな話ができるのかわかりませんが、自分にとっていい方向に進めることを願うばかりです。

全記事のリンク集はこちらから

おすすめのマンガ・本について

マンガで双極性障害のことを読むならおすすめはこちら 
※ちなみに双極性障害の話は2巻です。


本で読むならおすすめはこちら

-双極性障害, 双極性障害・経験