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【双極性障害サラリーマンの仕事】現状6 結局

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はじめに

先日産業医面談を受けてきました。そこで感じたこと、悩んだことについて今回は書いていきます。

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産業医面談

半年ぶりに行われた産業医面談は10分もせず終了しました。

この面談で自分のここ最近の悩みや不調をしっかり伝えないとと思っていた自分がばからしくなる感じでした。

12月から追加で頓服をもらい、なんとか仕事をしていることを伝えても、体調は概ね良好。
遅い時間帯の当番だけ、やりたいかどうかと聞かれ、不安があるならそのまま制限しましょうとのこと。

結局次回はまた半年後の設定で何の解決にもならず。

悩んだこと


仕事は技術系の仕事ですが、最近不安感が強くでることが多く、このまま続けるのは難しいのではないかとずっと悩んでいました。

自分には難しい仕事だったのではないかと。

とりあえず、オープン就労はどんなんだろうとググりまくりました。

オープン就労 給与面

厚生労働省の平成30年度障害者雇用の実態調査によれば、精神の障害者雇用平均賃金は12万5千円でした。

色々考えましたが、私のケースで考えると、家族がいて今の給与で生活基盤を作ってしまったので、この賃金では成り立たないなという結論になりました。

※オープン就労を否定するものではなく、あくまで私の場合今との収入差を埋められる手立てが思いつかないため選択が難しいということです。

それでも悩む

それでもやっぱり、仕事への不安感は強く、双極性障害という病気を持ちながら働くことは難しいのではないか、職種があってないのではないかとずっと考えてました。

TwitterのFFさんに思い切ってきいてみたところ、リプやDMで色々と教えて下さりました。

皆さん業種・職種は色々違っていて工夫されながら働いていることを教えてくれました。

双極性障害だから、この仕事でないとということはないのだなと感じました。

最後に

局面がコロコロ変わる新規工事や、経験の少ない作業は怖い。
最後までのイメージが自分の中でつかめない作業は怖い。これは変わらないです。
辛すぎて頓服に頼ることも多くなりました。

ですが、今はできることをやって、できるだけ不安をとれる努力をしようと前向きに感じれています。

職場ではもうほぼオープンですが、そのことを何か言ってくる人も今のところはいないですし、ありがたいと思ってできることを考えたいと思います。

でもきっとこの気持ちもすぐ変わってしまうので、忘れないように残しておきたいと思います。

全記事のリンク集はこちらから

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※ちなみに双極性障害の話は2巻です。


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