業務効率化&Web制作学習におすすめ!Udemyをチェックする! Udemy公式HP

基本情報技術者試験 独学合格までの学習方法

当ページのリンクには広告が含まれています。
目次

私の経歴ついて

オカヘイ

基本情報技術者試験の勉強方法(ロードマップ)についてご紹介します。

  • 2023年3月にITパスポート試験を受験 ⇒ 1回目で合格!
  • 2023年10月に情報セキュリティマネジメント試験を受験 ⇒ 1回目で合格!!
  • 2023年度中に基本情報技術者試験を受験・合格予定(※今ここ)

上記の通り、まだ学習を始めた段階であり、合格したわけではありません。

ですが2023年に情報技術者試験を2つ合格できていることもあり、いろいろ調べて学習の方向性がきまりましたので、自身のロードマップも兼ねてブログを書きました。

過去合格した試験の学習方法についてはこちらから。

基本情報技術者試験の勉強方法(ロードマップ)について

過去の経験をふまえ、今回は以下の勉強を実施予定です。

  • Udemyによる動画学習(概要の理解)
  • 書籍による学習・理解(概要の理解)
  • Udemyによる動画学習(過去問題を通しての理解)
  • 過去問道場による反復練習(主に科目A対策)
  • 書籍による反復練習(主に科目B対策)

1つずつ解説します。

1.Udemyによる動画学習(概要の理解)

まずはざっと試験範囲の内容について学習します。

私自身、いきなり書籍を読んでもいつもなかなか頭に入ってこないので、まずは動画でざっと学習していきます。

この時意識することは2つあります。

  1. 今自分が試験範囲のどこの分野を学習をしているのか
  2. 完璧な理解は目指さず、とりあえず進めること

講座もあまり長すぎず完走しやすいものがいいと思います。

選んだのはUdemyの次の講座です。

~始めから効率よく学ぶ~ 基本情報技術者試験 最速 合格講座
icon
RYO ITさんの講座です。

時間は11.5時間、評価も高く、解説も図解を多く用いて大変分かりやすいです。

ネットワークの分野でOSI参照モデルの話がでてきますが、この講座受講して初めて分かった気がします。

科目Bで出題される疑似言語についても解説があり、2023年4月以降の受験にもきっちり対応しています。

Udemy講座は色々なユーザーに合わせて基本ゆっくり話しているものが多いので、1.5や1.75倍速で見ていくと全体の時間も短縮しつつ、話もついていけておすすめです。

Udemyは大変おすすめな動画学習プラットフォームです。

買い切りの有料にはなりますが、多くの期間でセールをしています。

リンクから確認いただき、セール期間中(各講座2~3千円程度)だったらラッキーです。

2.書籍による学習・理解(概要の理解)

Udemyでの概要の理解を終えたら、書籍をざっと1週通して読みます。

ここでは最初の動画学習で足りてない部分の知識を自身に取り入れながら、理解度を上げていきます。

選んだのは次の書籍です。

こちらは絵で説明されてるものも多く、分かりやすいと評判でした。

IT用語はイメージをつかむのが難しいので、その助けになるものを選びました。

わからない横文字をただ単に覚えるのでなく、イメージや英訳も一緒になんとなく覚えて、記憶に定着させます。

3.Udemyによる動画学習(過去問題を通しての理解)

書籍がざっと1週できたら、最初とは違う動画教材で学習します。

選んだのは次の2つの講座です。

この講座は実際の過去問を多く取り上げ、各内容にかかわる過去問の解き方も交えて教えてくれます。

内容が大変分かりやすくおすすめです。

一方で最初に取り組もうとしたとき、問題についての解き方は分かりやすいのですが、1つ1つの理解がない状態で進めると、自分が今どんな問題を解いているのかが理解しづらいと感じました。

ですので、先に違う講座で一通り基本情報の試験範囲を抑えたうえでこの講座を進めることをおすすめします。

令和5年版:現役講師が教える【基本情報技術者試験 科目A】講座 基礎理論から経営戦略までの全範囲を網羅

石田宏美さんの講座です。

講座時間は26時間とボリューム満点です。
icon

令和5年版:現役講師が教える【基本情報技術者試験 科目B】Javaプログラミング言語を使った、科目B対策専門コース

同じく石田宏美さんの講座です。

こちらの講座時間は9.5時間となっています。
icon

4.過去問道場による反復練習(主に科目A対策)

ここまでで、かなりのインプットはできてきたと思います。

ここからは実際に問題を自分で解いてアウトプットしながらさらに理解度を深めます。

科目A対策としては過去問道場を解きまくります。

過去問道場さんはいろんなサイトでも紹介されてますが、鉄板ですね。

私もITパスポート・情報セキュリティマネジメントの時から大活用させてもらっています。

今回も繰り返し行い8~9割の正解率になるまでひたすら進めます。

5.書籍による反復練習(主に科目B対策)

科目B対策の反復練習として次の書籍を選びました。

あとはIPAで公開されているサンプル問題などで問題傾向を抑えておきます。

タブレットでスキマ時間を活用

学習は通勤時間などのスキマ時間も利用します。

通勤時に本を2冊持っていくのはちょっと重いので、思い切って8インチのタブレットを購入しました。

書籍は紙のものでなくKindleで購入し、持ち運びしやすいように。

タブレットはこちらを購入しました。

スマホでもKindle活用できますが、技術書などは文字が小さくよむのが難しいと感じました。

持ち運びも考え大きすぎず、文字を読むのに一番いいサイズを考えて8インチのものを選びました。

最近は8インチのアンドロイドタブレットもスペックも高く、価格も手ごろで嬉しいですね。

Udemyの動画もWi-Fi環境で事前にダウンロードすることでSIMなしタブレットでも見ることができます。

まとめ

基本情報技術者試験の学習方法についてまとめます。

  • インプットはUdemyと書籍で(最初はざっと通すところから)
  • アウトプットは過去問道場と書籍で
  • 自分が今どの分野の何について学習しているかを意識しながら学習する

合格ラインは科目A・Bともに6割ですので、完璧を求める必要はないと思います。

過去問題中心に得点アップを図り、合格を勝ち取ります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次