私のこと
簡単に私のことを書くと、30代後半で双極性障害持ってて現在は技術職でサラリーマンをしています。
前職の営業職では休職経験があって、職種を変えて転職するもしんどくなって、みんなと同じ業務（現場対応業務）ができなくなりました。
結果、暗にこれ以上のキャリアは見込めないと言われて、モチベーションが上手く保てずここ数年は、ハッキリいって気持ちが腐っていました。
私と同じように精神疾患を持ち業務配慮を受けていたり、休職経験がある人にお聞きします。
— オカヘイ (@okaheiyou3939) December 3, 2024
今後のキャリアにはどんな目標を立てられていますか？
またその目標に向かって前向きに考え仕事ができていますか？
私は迷走の毎日です。
もしよければご教示ください。
広く届いて意見を頂けると嬉しいです。
自分はこれ以上役職が上がることもなければ、給料もあげれない、そして期待はされていないとずっと感じていましたし、まあ実際そうだったと思います。
あと30年くらいサラリーマン人生あるのに、もう一切役職も給料もあがらんてなんなん…と思ってました。
毎日何を考えて仕事すればいいの？と。
※私の経歴の詳細にもしご興味がある方は以下をご参照ください。
面談を通して
色々環境の変化があり、業務やチームが変わる中で上司も変わり、今回面談をしてもらいました。
すぐには無理だろうけど、「管理職を目指せると思う、期待してるよ」と言って貰えました。
もちろん体調（双極）のこともあるので、自分自身がその役職に就けるのか、キャパオーバーにならないかなど、考えるべきことがたくさんありますが、チャンスを貰えることはこんなも嬉しいことなんだと思いました。
私はこれまで周りと同じ業務ができない自分に対して負い目をずっと感じてました。
病気を言い訳に逃げてるだけじゃないか？ともずっと思ってきました。
期待されなくても、私には病気のことがあるからしょうがない、むしろ業務配慮をもらいながら他者と同じように評価をもらうなんておこがましいとさえ思いながらも、気持ちは上手く消化できない日々をずっと過ごしていました。
ただ面談を通して上司は次の言葉をくれました。
「自身の能力を過小評価する必要は決してないよ」
「トランプと一緒や、持ってるカードで勝負するしかない。できない部分はできないで、強みのあるところで勝負したらいい」
嬉しかった。
今まで苦しみながら業務をしていて、あまり期待してもらった感覚はなかったので、期待してもらえるということはむちゃくちゃ嬉しいことなんだと感じました。
そして目標を持てることは大切なんだと。
たとえ今後自分が管理職に就くことはなくとも、それを目指せる、可能性があると言って貰えるだけでこんなにも気持ちが救われるのかと思いました。
まとめ
自分が嬉しいと思った気持ちは大切にしよう。
そして今度は自分がそれを誰かに渡せるようにしよう。
そしたらきっと自分の周りの世界は上手く回っていくはず。
