趣味とか

小説初心者にもオススメ!伊坂幸太郎さん文庫小説3選!

趣味とか

はじめに

人生は一度きりですが、本は色々な経験を脳内でさせてくれます。
前職の営業職でかなり苦しい時、通勤中や営業の合間にかなり本を読んでいました。
苦しすぎて正直、現実逃避がしたかったのかもしれません…
でも本を読むことで気持ちが穏やかになったり、読了後の余韻が楽しみだったり。
いい本と出合えたときの充実感はたまらないですよね。
今回は大好きな小説家/伊坂幸太郎さんのオススメ3をします。

伊坂幸太郎さん/オススメ文庫小説3選

重力ピエロ


【あらすじ/裏表紙より】
兄は泉水、二つ下の弟は春、優しい父、美しい母。家族には、過去に辛い出来事があった。その記憶を抱えて兄弟が大人になった頃、事件は始まる。連続放火と、火事を予見するような謎のグラフィティアートの出現。そしてそのグラフィティアートと遺伝子のルールの奇妙なリンク。謎解きに乗り出した兄が遂に直面する圧倒的な真実とは――。溢れくる未知の感動、小説の奇跡が今ここに。

小説をよく読むことになったきっかけの1冊です。この本から小説の面白さに引き込まれ、伊坂さんの作品を始め多くの小説を読むことになりました。

シリアスな内容もありますが、読みやすく後半の伏線回収が爽快です。家族の絆のお話。

伊坂さんの作品はセリフが素敵なものが多いです。各小説のお気に入りのセリフも紹介します。

「本当に深刻な事は陽気に伝えるべきなんだよ」

砂漠


【あらすじ/裏表紙より】
入学した大学で出会った5人の男女。ボウリング、合コン、麻雀、通り魔犯との遭遇、捨てられた犬の救出、超能力対決・・・。共に経験した出来事や事件が、互いの絆を深め、それぞれを成長させてゆく。自らの未熟さに悩み、過剰さを持て余し、それでも何かを求めて手探りで先へ進もうとする青春時代、二度とない季節の光と闇をパンクロックのビートにのせて描く、爽快感溢れる長編小説。

大学生5人の青春小説。それぞれのキャラクターも立っているのですが中でも西嶋(可愛らしくない小太り眼鏡男子)は最高です。どんどん魅了されていくこと間違いなしです。学生時代を思い出し戻りたくなります。

「自分たちさえ良ければいいや、そこそこ普通の人生を、なんてね、そんな生き方が良いわけないでしょう、俺たちがその気になれば、砂漠に雪を降らすことだって、余裕でできるんですよ」

AX


【あらすじ/裏表紙より】
「兜」は超一流の殺し屋だが、家では妻に頭が上がらない。一人息子の克巳もあきれるほどだ。兜がこの仕事を辞めたい、と考えはじめたのは、克巳が生まれた頃だった。引退に必要な金を稼ぐために仕方なく仕事を続けていたある日、爆弾職人を軽々と始末した兜は、意外な人物から襲撃を受ける。こんな物騒な仕事をしていることは、家族はもちろん、知らない。物語の新たな可能性を切り拓いた、エンタテインメント小説の最高峰!

「グラスホッパー」「マリアビートル」に続く、殺し屋シリーズの第3弾目です。それぞれが独立したお話なので本作から読み進めても大丈夫です。後半怒涛の盛り上がりがあり、胸が熱くなる場面も。

「やれるだけのことはやりなさい。それで駄目ならしょうがないんだから。」

さいごに

いかがだったでしょうか。
ネタバレを防ぐため、あっさりした紹介になりましたが、気になったものがあればぜひ読んでみてください。
伊坂さんの作品では別々の作品間で登場人物がリンクすることがあります。この本で出てきた人物が違う本でもでている…ということがあり、伊坂さんシリーズで読み進める際の楽しみの一つでもあります。
「人生については誰もがアマチュアなんだよ。誰だって初参加なんだ。はじめて試合に出た新人が、失敗して落ち込むなよ。」
【ラッシュライフより】
私は伊坂さんの小説の素敵な言葉に出会えて支えられてきました。
皆さんは心に残った本の言葉はありますか?
それでは素敵な読書ライフを!
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