2024年1月21日ごろからまた出しているようです。
以下は過去に記載した記事ですが、ご参考にどうぞ。
2022年8月ごろから、メディア付きでツイートすると以下の画像がでる不具合が発生しております。
まごうことなき、ただのラーメンの写真です….
不具合状況と解決方法をまとめたのでご覧ください。
センシティブな内容が含まれている可能性があるため、このポストに警告を表示しています。不具合状況
写真等のメディア付きでツイート(以下ポスト)すると画像の下に
センシティブな内容が含まれている可能性があるため、このポストに警告を表示しています。
と表示される現象が多くおきています。
SNSでの声
全部のメディアの画像のツイートに「センシティブな内容が含まれている可能性があるため、このツイートに警告を表示しています。」誤検出されました。
検索したら他のユーザーにも起きているみたいです。
早く治ってほしい!— キリス@ゆっくり実況者 (@fiaseed0088) August 31, 2022
自分のツイート全てに
「センシティブな内容が含まれている可能性があるため、このツイートに警告を表示しています。」
と警告されました。
とりあえず、異議申し立てしたのですが、大丈夫かな?
ほぼ、オデッセイの事しか書いてないのに…— two (@pzh_n) August 28, 2022
今後の対応策/設定の再確認・異議申し立て方法
まずは自分のTwitter(X)の設定状況の確認を行いましょう
- 設定とプライバシー
- プライバシーと安全
- あなたのポスト
- あなたがポストする画像/動画はセンシティブな内容を含むものとして設定する
⇒ONになっているかを確認、もしONならOFFに変更
※私の場合は勝手にこの設定がONになっていました…
OFFにすることで警告表示がでなくなりました!
もしOFFになっていても警告表示されている場合は、画像の警告の続きに「この警告に異議申し立てをする」というリンクがあります。
大変面倒ですが、可能な限り異議申し立てをするのが良さそうです。
異議申し立ての手順
冒頭のラーメンのツイートを異議申し立てしてみました。
①「この警告に異議申し立てをする」というリンクすると以下の画面になります。
一番下の異議申し立てをするクリック。
②理由を選択して、次へをクリック。
③異議申し立ての内容を入力し、送信をクリック。
④完了をクリック。
※注意点
- 設定変更でなおった場合、変更前の過去の画像ツイートは警告が出たままになります。
- 変更したことによって警告がでないかどうかは、新たに画像付きでツイートしてみるのが良いでしょう。
まとめ
「センシティブな内容が含まれている可能性があるため、このポストに警告を表示しています。」の誤検出による状況、対応方法についてでした。
私のように設定が変更されているケースが多いかもしれません。
真偽は分かりませんが、放置しているとAIによりアカウント自体を永久凍結させられる可能性もあると書かれているサイトもありました…
多くの方から同様の障害の声が上がっており、Twitter(X)側の不具合であると考えられます。
面倒ですが、まずは設定確認、異常がないなら異議申し立てを細かく行い、改善されるのを待ちましょう。