ソフトバンク光でWi-Fiが切れるときの対応方法

ソフトバンク光でWi-Fiが切れるときの対応方法

まず第一に確認頂きたいのが「光BBユニット」の型番です。

2023年7月現在、最新の型番は【E-WMTA2.4】です。この数字の部分が2.1～2.3の場合世代の古い機種になります。

型番は機械の側面シール内に記載されています。

私自身もよくWi-Fiが切断されることがあり、その都度繋ぎなおせば使用できるものの、ストレスに感じておりました。

その際使用していた光BBユニットの型番は2.3でした。

最新の2.4へ交換（無償）してもらうことでネットスピードも速く、WiFiが切れることがなくなりました。

光BBユニット交換方法（無償）

型番を調べた結果、2.3以下だった場合、最新のものと早速交換してもらいましょう。

流れは以下の通りです。

1.カスタマーサポートへ連絡

以下カスタマーサポートの連絡先です。

電話番号	0800-111-2009（通話料無料）
受付時間	10：00～19：00（年中無休）

時間帯によっては繋がりにくいケースもあるようです。

チャットでも対応いただけるようです。

[blogcard url=”https://ybb.softbank.jp/support/chat-support2/?service=sbhikari&name=19684″]

2.光BBユニットを最新の2.4へ交換依頼する

オペレーターに繋がったら、交換依頼をしましょう。

理由もきかれますので、Wi-Fiの接続が度々きれて困っていることをお伝えしましょう。

3.最新の光BBユニットへ交換実施

現在使用している光BBユニットと届いた最新の光BBユニットの交換を行います。

Wi-FiのSSID及び暗号キーが変わりますので、PC・スマホなどに設定してあげましょう。

交換依頼の時に説明がありますが、現状の機種を取り外してから新しい機種を取り付けるまでに15分ほど時間を空けるようにしましょう。

4.旧の光BBユニットを着払いで返却

電源コード及びNTT製品とつながっているLANケーブル、光BBユニットを箱にいれて返却します。

佐川急便の着払い伝票が同封されていますが、佐川急便はコンビニでは送れません。

オペレーターに確認したところ、同封の伝票と同じ宛先・品名など内容を合わせておけば、他の運送会社を使用してもよいとのことでした。

ご利用のコンビニで送れる運送会社の着払いで送り返しましょう。

まとめ

ソフトバンク光でWi-Fiがきれてしまう現象の時はまず最新の光BBユニットかどうかを確認しましょう。

以前の型番だった場合は交換依頼し、交換実施してみてください。

少しでも読んでいただいた方の参考になれば幸いです。

ソフトバンク光とCisco AnyConnect(VPN)との接続不良については以下の記事をご参考ください。